着物リメイク その27 金糸刺繍のブルゾン
金刺繍の華やかな伯母の黒羽織を何にしようかなと以前から先生に相談。
7/22
ブルゾンなら着れるかなってことで方向が決まり、下準備として、刺繍糸の絡んでいる生地の裏にすべて黒の接着芯を貼りました。
並行して、洋裁の本から型紙を写す宿題をしました。
7/28
生地裁断。刺繍のあるところをできるだけ見えるようにしつつ、柄のつながりも考えて裁断。


8/10
家で宿題。身頃や袖など表面の形を作るところまで。
身頃をつなげたところ
袖は3枚の生地で立体的に作られています。

形ができたところ。模様がうまくつながっててよかった。
9/11
裏地裁断。裏地を作る。襟、ベルト、カフスなど小物を途中まで作る。
先生の家に行くときにカードキーを落としてしまい、この日は見つからず、翌日近所の家の塀に置かれているのを発見。見つかってよかった。
9/13
宿題で裏地を表地とつなげる。襟、ベルト、カフスをつける。裏地は他の着物の裏地。面白い柄が気にいって選びました。
9/24
ボタンホールを作り、ボタンを付けて完成。
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