花のつるし飾り
以前から作りたいと思っていたつるし飾り、ようやく作りました。
和の小物を教えてくれる友人が古い糸車を分けてくれていて、私はそれに合うミニ和傘をネットで購入。材料もあって準備ができていたのに中々手が付けられないでいましたが、どんなものにしたいかイメージができたのでついに始めることに。(昨年末)
本来は縁起物をつるすことが多いものですが、私は小さな花などのモチーフにしたい。それと縁起物を作るのは大変なので簡単にできそうなものにすること、あと押し絵などで使った着物地の余り布をいろいろ使いたい、が希望。
そんな感じで友人に相談し、モチーフは以下の3種類にしました(1/20~作成)。
2.梅の花:異なるカラフルな生地で
3.4辺の小花:単色でピンク中心、赤・黄・緑も。
ほかには
糸車の隙間に入れる花ボール:8種類の生地を埋め込める発泡スチロールボールに生地を貼る
意外と簡単で生地の組み合わせが楽しかった。境には後で金のブレードを貼りました。
房:紐をほどいて作成
糸車:黒に塗る
傘布:最初紫で作りましたが(1/22レッスン)、合わなかったので赤のひもうせんで作り直しました(1/30)
組み合わせイメージ(1/25)
12本の赤い紐を6本ずつ2種類の組み合わせで作る。房をつけない方は一番下に小花3つを合わせた花をつけることに。
吊り下げ方
傘の端に、鍵ホックでひっかけるところを縫い付け、つるす方には鍵ホックの受けの部分を付けたので、取り外しも簡単。ナイスアイデアでした。
つりさげて完成
すごい好きなのができて大満足。生地遊びも楽しかった。
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