芋ほり&秦野戸川公園
孫夫婦と秦野に芋掘り。
道路沿いの畑がその場所。最終日だったらしく、うちの家族5人とあと一組で、ひとり3株なので、15株分のエリアを仕切ってくれていました。
最初に実演してくれて、その時に質問された孫が、土の黒いカバーの名前(マルチ)を答えててびっくり。NHKの野菜番組を見ているとか。
まずは芋づるをカマで切って取り除く作業。孫はつるをいっぱい抱えておき場所に運ぶ係。
次に黒いカバーを取って、土を軍手の手で取り除く作業。結構大きな芋で奥深くまで土を掘りました。グラグラして来たらひっぱって抜きます。
あとは芋についたツルを切って持ち帰りました。どれも大きくて立派なお芋。1~3カ月熟成させると甘くなるそうで、知らなかった~・
あと、芋を切った時の白い液は甘味成分ですが、手につくと取れないので気をつけるようにとのこと。芋の皮が黒くなっているのはこれで、そのまま食べられるそうです。
芋ほりの後はおみやげの野菜をもらって、作ってくれてた焼き芋をその場で食べ増した。甘くてねっとりした紅あずま、おいしかった。
帰りに近くにある秦野戸川公園に寄りました。お昼はそこでコンビニおにぎりランチ。
広大な公園で、孫はこども広場のトランポリンみたいな遊具やアスレチック遊具で遊び、楽しそう。
風の吊り橋というきれいな橋を渡って元の場所に。孫はひっつきむしを他の人につけては大喜び。トンボなども捕まえようと追いかけていた。
紅葉はちらほらでした。
帰りにビジターセンターで丹沢の生き物のはく製や説明を見ましたが、孫は帰らない~とちょっとゴネゴネ。
早めに出たので渋滞にも巻き込まれずよかった。
お婿さんは運転で疲れたと思うけどお天気にも恵まれて気持ちいい一日でした。
帰宅後鼻かぜで苦しい・・・。娘たちが車酔いをしないために窓を半分ぐらい開けていたので、後部座席は冷たい強風で冷えたかな。
| 固定リンク
コメント