舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』を観に行きました。前から11列目で肉眼でしっかり見えるいい席でした。
ハリーは向井理くん。セリフが早口でちょっとかんでいましたが、誠実な父の印象で好感が持てる感じ。
舞台は評判通り仕掛けがすごくて、(テレビで宣伝している)耳から煙が出るとかホウキが上がるとかだけではなく、急に人が現れたり急に服が変わったり、薬で変身するときのリアルさや、どれも不思議でとても良かったです。
嘆きのマートルの美山加恋ちゃんもそっくりですごい演技。
ダンブルドアやマクゴナガル先生(高橋ひとみ)もよかったです。
もちろん子役のアルバス・ポッター、スコーピウス・マルフォイも好演で、内容も展開が早く面白かったです。
ロン・ウィーズリーのエハラマサヒロはちょっと好きではなかったのと、ローズ・グレンジャー・ウィーズリーも原作がそうなのかもしれませんが、小さすぎるのと役として嫌でした。
すごかったのがデスイーター。空を飛ぶのですがものすごくリアルで、観客席の上もゆらゆらと動くのが不気味でよかった。
何度でも見たい舞台でした。
<写真いろいろ>
赤坂駅からACTシアター入口
舞台
建物内
トイレ待ち行列がすごくて、休憩時間に間に合わないかと心配しましたが、何とか間に合いました。
舞台の前に近くに住む息子のマンションにちょっとお邪魔。お嫁さんは仕事でいなかったんですが息子が在宅勤務だったのでコーヒーを出してくれました。きちんと片付いていて丁寧に暮らしている感じで安心しました。
私の誕生日祝いにと、お嫁さんからお花とお菓子をもらい感激!
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