義母の膀胱瘤 その後の経過
命に関わらないけどなりたくない病気と紹介した義母の膀胱瘤。
http://aipuchi.cocolog-nifty.com/blog/2021/09/post-73f953.html
その後、膀胱瘤というよりも泌尿器系(膀胱に大量の尿)の問題の方が大きくなり、いろいろと動きがあったので、昨年10月以降の経過をまとめた。
2021年
10/12
婦人科受診。リングが落ち着いているので、このまま継続。
11/19
婦人科受診。エコーで見て膀胱に1000cc以上の尿が溜まっていた。膀胱が伸び切って尿意もないようで、対策としては導尿してもらうか、定期的にトイレにいくしかないとのこと。
施設では導尿はしてもらえないので、3時間毎くらいにはトイレに誘導してもらうように依頼。
2022年
1/6
婦人科受診。リングを外して洗浄、戻し。尿が溜まっていたので導尿(720cc)。
施設で1時間くらい前にトイレに行った状態で、尿意はなかったのにすごく溜まっていた。膀胱瘤も少し出ていたよう。
引き続き同じケアしかなさそう。
2/4
前日、膀胱瘤がまた出ていると施設から連絡があり、今日婦人科受診。前回と同じで膀胱に700cc以上の尿が溜まっていて、瘤が少し下がっていたようだが、リングは留まっていたとのこと。リングを一つ小さいサイズに変更。
その際、施設に週一回医者・看護師がくるなら、その時だけでも導尿してもらえないかとの話が出た。以前施設に相談した時は断られたが、今回は状況が深刻なので、主人が他の方法がないかなど調べたり関係先と色々やりとりした。
〈グループホームでの導尿手配の経緯〉
・施設の医師、看護師は導尿に対応してくれない。(結局薬の処方だけの医者)
・訪問医師に何件か問い合わせたけど、グループホームにはきてもらえない。
・訪問看護ステーションで対応してくれるところがあったが、最終段階になって指定難病でなければできないとの返答でダメだった。
・グループホームの運営母体に連絡したところ、そこから手配して、ホームの担当医を導尿に対応できる医師に変えてくれるとのこと。
2/25
婦人科受診。やはり尿は700cc以上溜まっていた。リングは継続。導尿の指示書をもらえた。これで施設で導尿してもらえる準備ができた。
3/9
訪問医療の担当医が決まり、導尿開始。200cc。意外と少なく一安心。
そこから、1週間に一度の導尿で毎回200ccから300ccとのこと。
訪問医によると、2~3時間ごとの排尿が順調にできているのと、2月27日から頻尿の薬2つ(ベシケア、ベタニス)を止めたそうで、その効果かもとの事。
今までの訪問医がもっと早く薬を見直してくれてたらよかったのにと思った。
3/31
婦人科受診。リングを洗浄して戻した。訪問医の導尿の結果を報告したら、そのまま週1回でいいでしょうとのこと。婦人科は3か月後の予約になった。
このまま落ち着いていったらいいなあ。
| 固定リンク
コメント
お母さま心配ですねぇ、この間ケアマネジャーから
パットを使っていますかと聞かれました、どうしてそんなこと聞くのかと思いましたが 年を取ると思わぬことが起こってくるんですねぇ、お大事になさってください
投稿: さえ | 2022/04/04 15:23
>さえさま
さえさまは奇跡の○○代ですよ!
若いころしっかり鍛えていらしたのでしょうかね。
投稿: まゆクー | 2022/04/05 02:01