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2021/06/23

義母の通院

グループホームに入居中の義母とはコロナで面会禁止になってからずっと会えていません。一度お正月にホームの玄関でドアを開けて数分話した程度。ずっと面倒を見ていただいている施設の方には感謝です。

土曜日に施設から電話があって、かかりつけ医から子宮脱と言われたので婦人科を受診してくださいとのこと。(便がでにくく引っかかるものがあるということで診てもらったらしい)

で本日婦人科受診のためにお迎えに行き、久しぶりに再会、母は久しぶりの外出となりました。

婦人科での結果は子宮脱ではなく膀胱瘤で経過観察。

<参照>膀胱脱(膀胱瘤)とは、女性の膀胱と腟壁の間の支持組織が脆弱になって伸びることにより、膀胱が腟壁より飛び出てくる状態をいいます。女性の骨盤底には骨盤底筋群といわれる膀胱、子宮、直腸を支える筋肉があります。この筋肉が、出産や加齢によって障害され支持する力を失うと、膀胱や子宮、直腸が正常の位置よりも下に移動(垂れ下がる)します。この状態をそれぞれ膀胱脱、子宮脱、直腸脱とよび、これらを総称して骨盤臓器脱(性器脱)と呼びます。

加齢によるもので治ることはない。現在は軽度なので治療するなら、膣にペッサリー(腟内装具)を挿入することによって骨盤臓器の位置を補正することになるが、生活にそれほど支障がないならそのまま様子をみるのがいいのではないかとのこと。

他にも、ペッサリーを入れると炎症や出血がある場合がある(血液をサラサラにする薬を飲んでいるので出血すると問題)。固いものなので違和感や便秘になることもある。とのことでした。母も現状でいいということで、経過観察となりました。

施設の方からはいろいろ様子を聞くことができ、認知症は進んでいる様子で、電話に興味がなくなった(かけることも出ることもできない)、尿漏れパッドを嫌がるのでパンツで様子見をしている、食欲が減退している、など聞きました。

ワクチンも施設の順番がまだ回ってこないので入居者も職員さんも打ててないとのこと。鎌倉市はワクチンが遅くて心配だけど待つしかないみたいです。

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2021/06/22

孫が救急外来へ。肘内障でした

仕事が休みだったので、保育園の帰りに合わせ孫の子守に行って、食後の仕上げ磨きを私がしてあげてた時、突然小さな悲鳴を上げて「いたいッ」と泣き出した孫。座った私の膝の間に寝ころんだ孫を上から歯磨きしていたのだけど、最初歯磨きが痛かったかのかどこが痛いかわからずオロオロ。娘が抱っこしようと左腕を触ったら「イタツ」ってなって、みると左腕がだらんとして力が入らない様子。指先は動くけど腕は動かない。動かそうとすると痛そうで、どこが痛いか聞いたら、肘と手の間や肘などを指さす。孫もどこかはわからない様子。そういえば痛いって言った時の体勢は左腕がねじれて体の横にあった気がする。私は自分のせいだと思い「ごめんね」っていいながら心配で・・・。

左腕にあたらなければ痛がっていないけれど、このままにしておけず電話(中々つながらず色々電話した)をして近所の救急外来へいくことに。病院へ行くために、腕を固定しようとスワドルを三角巾みたいにして肘を固定してタクシーで病院へ。固定していると孫は泣くこともなく、車が大好きなのでタクシーはうれしそう。

病院の救急外来は結構混んでいて、問診のあと待合室でしばらく待った。待ち時間にめばえという本でシール貼りなどして気を紛らわせる。最初は右手だけでシールを貼っていたのに、いつの間にか左手をもぞもぞ出してシールが貼れるようになってる。私と娘が「あれ、動かせるの?」と聞くとちょっとひっこめたり、でもだんだん力が入るようになってきたみたいで、どうやら痛くなさそう。娘とほっとして笑い合った。

診察の順番が来て、若い先生に状況説明。先生は孫に話しかけながら触ったり動かしたりして確かめて、多分「肘内障」でしょうと。初めて聞いたが、この時期の子どもに多く、治る病気で安心した。

<参考>
「肘内障(ちゅうないしょう)」とは、肘の輪状靭帯と橈骨頭(とうこつとう)がはずれかける「亜脱臼」を起こしてしまった状態であり、輪状靭帯が発達していない1歳未満から6歳くらいの子どもに多い疾患。子どもの手を引っぱったときや、子どもが転んで手をついたときや腕をひねったとき、肘を打ったときなどに起こる。整復で治る。肘内障は輪状靭帯が発達していないことが原因で起こるため、基本的には8歳頃を過ぎるとほとんどみられなくなる。

もしかしたら肘を固定したときにうまく入ったのかもしれないが、今回は自然に整復できたようだ。

孫は名前や歳も言えて泣かずに診てもらって偉かった。ただ指示には従うのに先生から「痛いところある?」って聞かれても黙ってて・・・。あとで考えたら、私や娘が治ってから診察を受けたので「(救急外来に来てしまって)すみません」と言っていたのを聞いて、治ってたらいけないと思ったのかも、と思った。お医者さんは心配な時はいつでも来てくださいと言ってくれてほっとした。若い先生の後、少し先輩の先生も来て確認してくれた。

怪我をしたのが7時半くらいで、病院に行ったのが8時半過ぎ。診察が終わったのが10時前。タクシーが中々来なくて少し待って帰宅。お婿さんも帰っていたみたい。見送って私も自分ちに帰った。孫は眠かっただろうけど、翌日も頑張って保育園に行ったみたいで、何事もなくよかった。

後で聞いた話だけど、お婿さんも小さい時よく肘がはずれて、お母さんが先生から修復を教わって治していたそうだ。小3くらいからなくなったらしいから、やはり自然に治るみたいでさらに安心した。

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干支の押絵 羊

押し絵の羽子板シリーズ。15㎝くらいのミニミニ羽子板に押し絵で干支を作るシリーズ。
羊バージョン作りました。

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型紙と生地選び。

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羊は体の部分に花を配置ました。

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ツノは縮緬っぽい模様の生地を太めの紐に両面テープで貼って、蚊取り線香のようにグルグルにして貼り付けました。先生のお力です。

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リンドウは、羊の色と相性が良い深めの青紫と深めの緑をチョイス。

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茎は細めの紐を芯にして深緑の生地でマキマキ。両面テープ大活躍でした。

柄の金蘭はゴールドのラインが印象的な生地を使っています。

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今回も大満足です。

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2021/06/21

夏至の夕焼け

仕事から帰ってもまだ空は明るく、夕日が沈むのに間に合いました。

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日が沈む束の間のピンクに輝く雲が綺麗。羊雲かな?

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1枚にまとめてみました。

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2021/06/20

父の日

父の日に家族で食事。

主人のリクエストでうな丼の出前を取りました。孫はまだ食べられないので、マグロの刺身を照り焼きにしました。孫は豆が好きなので枝豆をバクバク。メロンも初めて少し食べました(娘がメロンでアレルギー気味で用心して食べていなかったので)。

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子供たちからの父の日のプレゼントは在宅ワークの座布団。

それと娘夫婦はお酒類を差し入れ(ビールや獺祭や焼酎佐藤)、息子からは赤坂リベルターブルのパウンドケーキ2種を手土産にもらいました。

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細長いケーキを切り分けて家族でいただきました。

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手前はなんとトリュフのケーキ。食べたらすごいトリュフの風味でびっくり、なのにうまくケーキとしてまとまってる。

奥は薔薇のケーキ。見た目も華やかで美味しかった。

孫は息子を従えて大はしゃぎでした。

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2021/06/18

グリーン系 紫陽花リース

プリザーブドフラワーの紫陽花が3種類あったので、どうやってアレンジしようかなって・・・。

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3種類のアジサイを少しずつミックスして束ねてみたら、なかなかかわいい♪

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それを百均のリース台につけてリースにしました。

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生成りのサテンリボンを下につけて。

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2021/06/11

干支の押絵 午

押し絵の羽子板シリーズ。15㎝くらいのミニミニ羽子板に押し絵で干支を作るシリーズ。
午バージョン作りました。

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馬は鞍の生地と赤いフリルで艶やかに。立髪はシルバーの紐を解いて使ったら、高貴な白馬になって大正解。いつも先生のアイデアはすごいです。

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ナデシコはぼかしの生地の使う場所を変えて花びらに変化をつけました。小さな花びらの先を尖らせるのが難しかった。

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柄は爽やかな青系青海波の金蘭。白馬に合わせてイメージは暴れん坊将軍(笑)

5/27 型紙、生地選び、馬完成
6/11 なでしこ(宿題)と馬を貼り付け完成。

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2021/06/05

夏は枝物

蒸し暑い日を涼やかにしてくれる枝物。
青山フラワーマーケットのブランチコレクション

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#ドウダンツツジ
#姫水木
#ドラセナ


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