干支の押絵 丑年
押し絵の羽子板シリーズ。15㎝くらいのミニミニ羽子板に押し絵で干支を作るシリーズ。
今年3月にうさぎを作って以来レッスン休止になり、久しぶりの再開です。マスクしたままだけどおしゃべりしながらの手仕事は楽しい。
今回は丑年の押絵。丑と組み合わせるのは2月の花、梅です。
10/23
図案は牛と梅(押し絵の本を見本に先生の手描き)。布を決めて作り始める。
丑が完成。面白い生地を選んでいい感じ。
11/18
梅の花を作る。花芯のところは先生が刺繍糸で作ってくれた。花芯の形だけで梅らしくなった。さすが!中心にはパールビーズを縫い付けていい感じ。ピンクの梅と白梅、ピンクと白のグラデーションの3輪です。
完成です。柄の部分の金襴は色リンクで選びました。
さらにこの日、縦長押し絵用の額の背景を作りました。
季節の押絵を入れるための額を少し前に購入。この額、手拭い用なので背景のボードは段ボール。お店の方から千代紙を貼ることを勧められましたが、押絵の先生に相談して、地模様が美しい白の着物地を貼りました。
さらに押絵はそれぞれサイズが違うので、さまざまなサイズに対応できるように、左右の角に斜めの糸をわたし、留める形に(先生がしてくれました)
すごいアイデア感謝です。
お正月の押絵を入れました。
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コメント
まゆさま
いいお正月飾りができましたねぇ
いい年が来るように いのっています
投稿: さえ | 2020/12/02 10:32
>さえさま
たくさんの人にとっていい年でありますように。
投稿: まゆクー | 2020/12/03 00:27