南青山『トラットリア イル・パチョッコーネ』 『ブルーノート東京』
東京・南青山のジャズ・クラブ、ブルーノート東京(BLUE NOTE TOKYO)に行くことに。
まずはイタリアンで腹ごしらえ。南青山『トラットリア イル・パチョッコーネ』
店員さんの接客がとてもいいお店。説明やおすすめが上手。こちらをご贔屓にしているご夫婦とご一緒なのでオーダーもおまかせで楽ちんでした。
このあとは赤ワインをボトルでオーダーしていただきました。
契約農家から取り寄せている旬の食材はいちじく。パルマ産生ハムとの相性が抜群。黒と白どちらも甘く最高でした。
前菜盛り合わせ。パプリカやきのこなどオリーブオイルでソテーしたものかな。どれもおいしい。取り分けていただきました。
ホロホロ鳥のスーゴ サマートリュフがけ(タリアテッレ)
ホロホロ鳥のサルティンポッカ
どのお料理も印象に残るおいしさ。ワインにもぴったりでした。。
店内はアットホームな感じ。また来たい
時間になったので歩いて『ブルーノート東京』へ。ジャズに不案内な私でも名前を知っているジャズの聖地。
友達がチケットを取ってくれていたので、フロントで受付、レコード型の席札をもらって席に移動。私たちはギリギリに来ましたが、みなさん結構前に来てお食事とかされているみたいでした。
ステージが近くてワクワクです。
出演はMAKOTO OZONE"THE TRIO"
11年ぶりに登場した小曽根真(ピアノ)とジェームス・ジーナス(ベース)、クラレンス・ペン(ドラム)のトリオ。
通路から登場した3人、みんなとハイタッチしながらステージへ。友達に話しかけるような気さくな感じで話したり演奏したり。曲を知らなくても、その世界観に引き込まれる演奏。リラックスして楽しみました。
トークでは仲間やスタッフを紹介してサンクスを送ったり、気取らない方でした。
何度かアンコールもあり、1時間くらいだったかな。素敵な夜でした。
貴重な経験をさせてくれたお友だちに感謝。
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