劇団四季 『アンデルセン』
劇団四季のミュージカル 『アンデルセン』を相模原グリーンホールに見に行きました。
今回も四季友の会の友達が取ってくれた前から2番めの席。幸せです。
物語は
「この物語を、愛する人にささげよう」
人生を見つめつづけた作家 アンデルセンの若き日。
劇団四季が贈る、大人のための青春物語。
「親指姫」「人魚姫」「みにくいアヒルの子」「はだかの王様」…
誰もが子どもの頃、一度はふれたことのある懐かしく美しい童話の数々。
今も変わらず世界中で愛され続けているこれらの物語を書いたのは、
デンマークが誇る世界的な童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセン。
『アンデルセン』は、彼が「物語の王様」になるまでを描いたミュージカルです。
(劇団四季HPより)
いつも子どもたちに空想の話ばかりして大人からは疎まれていたアンデルセン。
そのアンデルセンがいじめられている子供を励ますために「みにくいアヒルの子」の話をし、その子が変わって行き、感謝した家族からアンデルセンに新聞への物語寄稿の話が来て・・・っていう展開を見てなるほど~と思いました。
劇中のバレエも美しかったし、ダンサーの筋肉までくっきり見えてすごい~と思いました。
アンデルセン役の鈴木涼太さんは誘ってくれた友達の一番のオシメン。かわいい感じのかっこよいルックスで優しそうな方でした。もちろん歌声も
今回は家族連れも多くて、みんなで楽しめるミュージカルでした。
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