義母の新生活
先週、82才の義母が岡山から東京のサービス付き高齢者住宅に引っ越しました。
先月ひざの手術をしたのがきっかけで、もう一人暮らしは無理だろうということで、主人と主人の弟(東京在住)、叔父(義母の弟)などで検討し、本人の意向も含めてこういう形になりました。
東京にいる間は全面的に主人の弟とお嫁さんにお世話になり、鎌倉に来るときには家がサポートするということで、今回は義弟夫婦におまかせして住めるまでの準備と、その後のサポートをしてもらっています。
ワンルームマンションのような室内はきれいで1人暮らしには十分なスペースに見えます。
違うのは、長時間人の動きがないと、駆けつけサービスがあること。
あと、食堂があるので自炊しない人は食堂で食べることも可能。(母も現在は食堂利用)
浴場もあって、1日おきに男風呂女風呂になるそうです。母も1日おきに利用。部屋にお風呂がありますが、掃除なども面倒だから、とのこと。
オートロックでコンシェルジュさんが常駐しているので何かあったら対応してくれるのも安心。
お昼は外のファミレスへ。やはり歩き方に不安が残ります。こちらにきて病院も見つけ、これから通所リハビリなども受けるそうなので、よくなるといいのですが・・・。
まだまだ今後の課題がありますが、夕方までおしゃべりして帰りました。
義弟夫婦に感謝です。
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コメント
お母様 大変ですねぇ
私の周りにも同じような生活をしていらっしゃる方がありますが 時代に応じた生活になっていくのでしょうか、その前に死にたいのが私のただ一つの願いです、月4回 介護し施設へのお手伝いもわが身のリハビリのつもりです、参加者の様子に明日は我が身かとさびしくなることもしばしば、げんきでいられる今に感謝しています、
投稿: さえ | 2016/11/28 11:03
>さえさま
ほんとうにさえさまはすごいです。
1人で暮らしていらっしゃるだけでなく、施設のボランティアまで、ですものね。それが元気の秘訣かな。
投稿: | 2016/11/29 02:42