東京丸の内『ブラッスリー・ヴィロン』から、相田みつを美術館
友達と東京丸の内でランチ。
ブラッスリー・ヴィロンは本場のフランスパンが食べられると評判のお店。
パリのカフェのような赤い屋根がかわいい。
ランチを1品オーダーするとバゲット食べ放題ということで、私は『美瑛ファーム産ジャージ牛肩肉のクリーム煮』をオーダー。
あと追加でエシレバターをオーダーしてシェアすることに。
早速バケットが配られる。ほんと味わい深いパンでくせになりそう。エシレバターは酸味ほどよく爽やかでおいしい。
メインのクリーム煮が登場。
お肉がほろほろに煮込まれて、ソースも本格的。パンにも付けていただきました。パンは2回くらいおかわり。焼き立ても来ました~
。
カプチーノを食後にオーダー
おもったよりお腹いっぱいになって、大満足。
パンの販売もしているので、お店で食べたバゲットレトロドールをおみやげに。
その後は近くの相田みつを美術館へ。
書道家で自分の詩を書にした「にんげんだもの」などが有名。
館内を回ると、詩や言葉に合う文字を書くのにどれだけの枚数と時間を費やしていたかがわかりました。
仏教の影響も受けている、その言葉一つ一つに重みがあり、それを表現した書に涙がでそうになりました。すごいな~。
たくさんの感動をもらった中でも「逢」っていう字、深い!
あと「花は ただ咲く ただひたすらに」という言葉にぐっときました。
知ってるようで知らなくて、私が「体が不自由で口で書いてる人(星野富弘)と勘違いしてた」って話をしたら、友達は「裸の大将かと思ってたから同じよ」とにが笑い。
ショップで絵葉書(字葉書?)を売っていたので、色々人生を悩んでいる息子に、いろんな言葉の書を買って帰りました。迷った時悩んだ時どれかが心に響くといいな、と思って。
帰宅ラッシュ前に電車に乗り、最寄り駅のスタバで、新作のネクタリン ピーチ クリーム フラペチーノを飲んでまたおしゃべり♪
充実した楽しい1日だったな~。
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コメント
相田みつをは随分前に拝見しましたが、
言葉の中身には打たれるものがあ離ましたが、
書の参考には程遠いものでした、
歩む道が違うのを痛感しました、
何でもその道で 事をなすのは大変なことですね
投稿: さえ | 2016/10/19 19:35
>さえさま
そうなんですね。
書も独特ですもんね。
さえさまは正統派ですね。
投稿: | 2016/10/20 01:32