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2016/09/29

デコクレイ 芍薬

今月のデコクレイレッスンは芍薬。華やかなお花。

色をマーブルにすることに。

ピンクは赤にちょっと青を混ぜて、そのあと白を混ぜて作りました。
マーブルにするために、そのピンクと白をざっくり混ぜて混ぜすぎないことがポイント。Img_6309

花びらは、小さいの10個と大きいの10個。
丸を作って涙型にし、左手のひらの上で、右親指で右左と伸ばします。
さらに指の上でひらひらになるように伸ばします。このときも混ざらないよう注意。

今回ヒラヒラの作り方がやっとわかりました。花びらを右手親指と人差指ではさみ、左手人差し指を台にしてねじる感じ。

別の粘土で長めの涙型を作り、花びら1枚を巻きつけて芯に。あとは順に花びらを巻きつけます。高さをそろえるのと、3分の1くらい重ねていくのがポイント。

小さいのが終わったら、同じように大きい花びらをくっつけて。

花びら同士がくっつかないように表情を付けて完成。

Img_6310レッスンでは2個作りました。Img_6311

家で残り3個(2個はマーブルでなく1色)の芍薬と白いバラを4個作りました。Img_6325_2

先生の見本は紫のバラだったんですが、白にしてみました。 Img_6313



花びらが乾いてから、ガーベラと同じ茎を指してまた乾燥。

造花の小花や葉っぱとブーケにアレンジしたのですが、芍薬が予想以上に大きくて何度か茎から取れました。花はしっかり乾燥していたので、壊れなくてよかった。

バラはバラで固める感じにアレンジしたら、うん、好きな感じ、

茎をワイヤーできっちり留めるのが難しく、3本くらいグルグル巻いています。う~ん、これでよかったか?。茎はリボンで巻いて隠しました。

我ながら上出来の華やかなブーケになって大満足。ブーケ台も素敵です。Img_6328

芍薬メインのつもりでしたが、バラがある面の方が見た目好きかも。

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コメント

シャクヤクは好きな花の一つです
ボタンと似ているけどなぜかシャクヤクの方が好きです ながもちしないから余計その華やかさにひかれるのかもしれません それがいつも手元にあるなんて
いいですねぇ 腕も益々上がって・・・

投稿: さえ | 2016/10/03 09:43

>さえさま
いつもありがとうございます。
今までの作品の中で一番好きなのができました。
生花の素晴らしさにはやはり及びませんが、長持ちするのがうれしいですね。

投稿: まゆクー | 2016/10/04 01:23

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