8月の初めに初めての耳鼻科に行きました。
元々喉の方に鼻が流れる症状はずっと続いている気がするのですが、目の周りがちょっと重かったので、軽い副鼻腔炎かなと思い、耳鼻科にかかることに。今までかかってた近所の耳鼻科では、すっきり治らないこともあり、考えたあげく、ネットで検索した『慢性副鼻腔炎の名医がいる病院』というところの1つに行ってみることに。
ただ、そこは違う駅だし、先生が毎日変わる病院で、その日は名医の担当日ではなかったので、どうしようかと・・・でも休みが合わないしとりあえず行ってみることにしました。
以前眼科で撮ったMRIの診断結果に「軽度の慢性副鼻腔炎の跡あり」って書いてあった診断書も持って・・・
見てくれた先生は、「多分軽い副鼻腔炎でしょう」ということで、「まずは強い薬で1週間、そのあとは弱い薬にして様子をみましょう。」とのこと
ジェニナック錠
で1週間。1週間後に受診したら「よくなっているので、軽い薬に」ってことで、
クラリスロマイシン錠(1回/1日)
カルボシステイン錠(3回/1日)
を2週間処方されました。よくならなければ、このマクロライド系の薬というのを3カ月くらい続けるのが慢性副鼻腔炎の治療とのこと。
2週間後のちょっと前に、名医の曜日がたまたま仕事休みになったので、受診してみることに・・・
すると、「副鼻腔炎じゃなく、アレルギーですね」ってことで、薬も変えられました。
エバスチンOD錠(1回/1日)
キプレス錠(1回/1日)
点鼻薬
を2週間。
え~アレルギーなの??
と思いつつも、薬を変えてから、少しだけ軽快している気がする。
2週間後に受診して、また同じ薬。その2週間後には仕事帰りだったので診療時間がギリギリアウトで薬だけ処方してもらって、今になってます。
その耳鼻科、計5回行きましたが、一度も待ったことがありません
。(終わった人とすれ違ったことはありますが、他の患者がいない)。名医といわれるお医者さんも、私が診察室に入るまで、3人の看護婦さんと楽しそうにおしゃべりしてました(ただのおじさんにしか見えない・・・)。
最後の日なんか、6時2分くらいに着いたら、お医者さんがタイムカードをスキャンして帰るところでした。ひえ~、定時退社ですか~?
こんなに空いてて大丈夫?と内心不安になりながらかかっていたのですが、思い立って、いつもお薬を出してもらう、併設の薬局で聞いてみました。
「あの~つかぬことを伺いますが、私ここに5回かかってて、一度も待ったことがないんです・・・。いつもこんなに空いてるんですか?」
薬局の方はいい感じの方で、ちょっと笑いながら、「今は一番空いてる時期ですね。冬とか花粉症の時期とかはすごく混みあいますよ。」って
「あ~そうなんですか。ちょっと不安になって・・・
」
空いてるのはうれしいんだけど、経営できてるのかな?なんて思ってたから・・・余計なお世話ですが。
問題は、その名医の曜日は仕事なので、常にギリギリセーフかアウトになってしまうこと。このままかかるのも難しいけど、もう少し続けてみたいな~と思っています。
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