今度は左！ しかも群馬

しばらくブログの更新ができませんでした。というのも、９日のうち８日出勤でその間も用があったりで、ずっと忙しく・・・

で、なぜそんなに出勤したかというと、息子が合宿先で肺気胸になり、群馬の病院に入院したためで・・・。９日に入院し、連休だったので１２日まで経過観察。状態によって手術も考えられたので、それに備えて１２日まで出勤した次第です。

顛末記

１０月９日（土）夕方

左肺の肺気胸。ドレーン術を受け入院。

サークルの合宿先が尾瀬だったので、先輩が車で１時間かけて沼田の総合病院に連れて行ってくれたと聞き感謝。何とかこちらに帰れないかと息子がお医者さんに聞いたようだが、だめとのこと。

今日は行けないので、夜担当医に電話で聞くと、自己都合で転院したい場合、民間の救急車を手配せねばならず、数十万とか・・・。連れて帰ることはあきらめて、そちらでの治療に任せることに。連休が明けないと専門医が来ないのでそれまでは手術もできない。空気を抜きながら経過観察とのこと（知らないところなので、内視鏡手術も心配・・・）

１０月１０日（日）

主人が日帰りで見舞い、入院に必要なものを届ける。

空気の漏れがなく、穴がふさがったかもとのこと。本人も痛みがなく元気とのこと。

１０月１１日（月）

空気の漏れがないことを確認するため、機械を止めて経過観察。

１０月１２日（火）

さらに機械を外して、経過観察したところ、空気が漏れてないので、ドレーンを外した。明日退院できるとのこと。

１０月１３日（水）

朝レントゲンを撮り退院。私は４時間かけて迎えに行き、帰りは少し離れた駅から新幹線で帰宅。それでも大船に着いたら夕方で、それからこちらの病院（前回手術したところ）へ紹介状を持って受診。担当医が明日午後の診察とのことで、予約をして帰宅。

１０月１４日（木）

午後受診。今回は手術をしていないので、まだ５ｍｍくらいのブラ（風船）が残っていると言われたことを告げ、今回のように遠隔地での発症など危険なので手術を希望。とりあえず手術は受けられそう。ただ、沼田の病院からもらったレントゲンのCDのデータが１日分しかなく・・・。CTなど見てからの判断になるので、再度CDを送ってもらうよう言われ沼田に連絡（全データを入れたはずだったとのこと）。データが届いたら再度受診して詳細は決めることに。

終わって・・・

そんなこんなで、今回は自然に穴がふさがってほんと良かったです。知らない土地での発病は本当に怖いし、まして手術は不安で・・・無事に帰ってきてほっとしました。本人は傷も小さく痛みもないので、退院翌日から学校にも行ける状態で、ほんとよかった。手術も受けられそうで一安心。右の次は左。これで治まってくれればいいけれど・・・