冬の指定席 & センター追試
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戸塚の日本料理のお店『うさみ』のお昼の定食を食べました。
天ぷら付きうどん(1000円)の天ぷらのボリュームにびっくり(海老2匹、ホタテ、白身魚2種、イカ、なす、かぼちゃ、玉ねぎ、ピーマン、さつまいも)。しかもサクサクでとてもおいしかったです。
五目ちらし寿司(735円)
も、小鉢や汁物もついて、このお値段はお得です。ちらし寿司にはエビやホタルイカがたっぷり入っていて、ホタルイカが入ったお寿司は初めて食べました。(下ごしらえが大変ですよね)
こちらもとてもおいしかったです
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ピラティスのあと、パラッツォヴィオラで新年会をしました。
あらかじめ予約して、一人2500円の食事会です。
パスタ以外は、温かくなくてちょっと残念。いつもの1000円ランチと比べると、ちょっと2500円には・・・だったかもしれません。
会そのものは、とっても楽しかったです。大人数でゆっくりするには、いいお店です。メンバーとも仲良くなり、ピラティスクラスの雰囲気もとってもいいです。先生のお人柄の賜物ですね
先生が今度松竹ダンスプラザで、周1回ピラティスのレッスンを持たれるそうです。チケット制でいつ行ってもいいそうなので、今の月2回のクラスにプラスで行きたいな~と思っています。
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高校最後のPTA地区会があり、大船のブラッスリーDで楽しく会食しました。
役員さんは代が変わり、知らない方ばかりで、こうやって卒業なんだな~って、なんか実感しました。
高3の保護者は同じテーブルにしてもらったので、いろいろな話ができてよかったです。
※クリックすると大きくなります
この後、バナナフィッシュで、お茶。ケーキ(私はマーブルシフォン)と珈琲を頼みました。ケーキはふわふわですごくおいしかった~。チョコクリームがまわりにぬってありましたが、スイーツ通の友達に言わせると、シフォンには、クリームを添えて出すのが○だそうです。
友達のマロンケーキも撮らせてもらいました。(これも味見させてもらいましたが、Goodでした)
ここは無口な感じのマスターがいれるコーヒーもとてもおいしい(マイルド)です。ついでに紅茶もおいしいです(紅茶通の友達が、入れ方が上手だと言っていました)。 カップもそれぞれ違って素敵でした
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息子の入院顛末記の続きです。
退院後初めて病院へ行き、レントゲン、診察、抜糸してもらいました。
←の赤いところ。
1番大きい傷は、右手の脇のしたの下にあたるところ。最初にドレーンを入れたところで、3cmくらい。傷口が開いている感じでちょっとジクジクしてそうでしたが、先生は新しい皮膚ができているから大丈夫と言っていました。糸で縫ってあったところを抜糸しました。
2番目に大きい傷は、1番目の右(体の前)で、2cmくらい。横の線みたいになっていて、ホチキスで止まっていたのを抜糸(?)しました。
3番目は上の方で、腕よりやや後ろ。ほとんどわからない傷でした。
手術のことを尋ねたら、ハサミで切ると同時にチタンの糸が出てくるような機械で、肺の上部を切り取ったそうです。約2cmくらいの組織だったそうです。レントゲンでは確かに右の肺だけ、上が少し欠けていましたが、徐々に戻って膨らむそうです。
息子は、切った周辺の皮膚の感覚がないけど大丈夫ですか?と質問していましたが、だんだん戻るとのことでした。
今日からお風呂もOKで、軟膏を塗るようにと処方されました。
これで通院も終わりだそうです。あとは傷が治ったら完治ということで、安心しました。
先生が同じ時期に同じくらいの子が3人くらい入院してきたよ、と言っていました。受験のストレスでしょうか・・・。最後に「30日がんばってね」と励まして頂きました。
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おいしいパンやさん、パンヤコットのパンをごちそうになりました。サンドイッチは、中のハムとの相性が絶品。きんかんのパイもユニークでおいしかった
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10日に映画『アバター』を見ました。息子が発病した日だったので、ブログにアップできてなくて、遅ればせながらアップします。
3D吹き替え版がお勧めと聞いていたので、それにしました。夫婦2人で行くと普通は1人1000円ですが、今回は眼鏡がつくためか、1300円でした。
何しろ3Dってディズニーランドで昔見たことがあるくらいで、映画は初体験だったので、楽しみでした。実際すべてが飛び出してくるわけではありませんが、森のシーンは素晴らしかったです。本当にその中を歩いているような感じで、ゆれてる葉っぱに手が届きそうだったり、幻想的な空間を堪能できました。
映画そのものは、スピード感があっておもしろかったですが、見終わったとき、ちょっとスターウォーズに似てるな~って感じました。(原住民たちが力を合わせて帝国軍を撃退するシーン)。ハッピーエンドでよかった。3Dのせいか、結構足に力を入れて踏ん張っていたことに、終わって気がつきました。
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今日はセンター試験・・・受けるはずだった息子は、この1週間弱、入院していたため、受けられず、追試を受けます。
『右自然気胸』 これが病名です。
≪経過≫
10日(日)
朝から右の肋骨の痛み。
昼ごろ、話すと息が続かなくなり、息苦しく肺が痛い。塾から帰宅
しばらく睡眠。息は楽になったが、起き上がるとずっと息を吸っているような感じ。背中を曲げていないと苦しい。
救急病院へ行き、レントゲンで肺気胸と診断される。右の肺がしぼんでいるみたい。
胸腔ドレナージ(局所麻酔で脇の下の方に穴をあけ、肺に胸腔ドレーンという管を挿入し、ドレン・バックという機械で漏れた空気を抜く)を行い、そのまま入院。自分で歩ける。
【病院に行くまで】
発病したとき私は外出していて、帰宅後息子が寝ていたので、病院に行くべきか最初迷いました。というのは日曜日だし連休の真ん中なので、へたな救急医にあたったら逆に心配かな、と思ったりして・・。
症状を聞いて、ネットで調べて、息子の症状から(それに10代20代の痩せてる男性に多いということからも)多分肺気胸ではないかと思ったのですが、以前娘が行った救急病院は心配だったので、どうしよう・・・。友人のお医者様に電話したら、地域の夜間救急外来だったら、研修医とかいうことはないだろうから、とりあえずレントゲンを撮ってもらったほうがいいと言われ、行くことに決めました。
鎌倉市の夜間休日のところに電話したら出なかったので、24時間救急を受け入れている病院へタクシーで行きました。
11日(月・休)~12日(火)
空気はまだ漏れている。痛みは穴をあけたところの痛みのみで、呼吸は苦しくない。投薬は痛みどめのみ。つまり自然に穴がふさがるのを待つのが治療なので、薬などはない。食べ物も制限なし。普通に起き上がったり歩いたりの入院生活。
【先生に聞いたこと】
自然気胸は穴さえふさがれば、1~2日で退院できるもので、ドレーンで空気を抜いた時点で穴がふさがっている人もいる。個人差があるので、ふさがらなければ手術。自然治癒を待つので、治療薬などはない。病後も普通に生活できる・・・など。
13日(水)
手術をするかもしれないとのことで、朝から食事抜きで点滴。午後になってCTをとる。CTで確認できるほどの大きなバルーンはないが、穴がふさがらないことを考慮して手術の方向へ。ただ、手術がたてこんでいるようで、今日は無理なので明日とのこと。
【先生に聞いたこと】
手術は、右の脇に肋骨の間から穴を2~3個あけて、胸腔鏡を入れて、バルーンを切除するというもの。手術時間30分くらい。手術の後遺症などについては、肺については何もない。穴をあけた肋骨のところが後になって痛いということがある程度。手術後の日常生活についても何も制限はない。運動も普通にしていい。
14日(木)
朝から食事抜きで点滴。
16時:胸腔鏡下ブラ切除術
全身麻酔で手術時間は30分程度。執刀してくれた外科部長からバルーンがあったのでとりました、と説明あり。病室を出てから1時間くらいで帰ってきた時は、意識もあり、うがいをしたり水を飲んだりした。熱は麻酔の影響らしく38.5度あったが、心配ないとのこと。本人の痛みは手術前と同じ程度とのこと。手術後の薬も痛みどめのみ。そのまま眠った。
15日(金)
朝、空気が漏れていないのでドレーンを外した。午後退院していいとのことで、昼食後(手術後初の食事)迎えに行き、手続きをして帰宅。5日後に外来に行く予定。
16日(土)
穴のあいているところはやはり痛いらしく、右手が使いづらい。体調は良い。
手術の話もセンターに間に合わせようとしてくれたのか、通常もこのくらいふさがらないとするのか、そのあたりは今一つはっきりしませんが、前者だとしたらありがたいです
≪感想いろいろ≫
・ 病院に早く行ってよかったと思います。病名がはっきりしたし、空気を抜いてもらったら、すぐ肺が膨らみ楽になったし、なにより、悪い病気でなかったことでほっとしました。
・ 次に心配だったこと。受験できるのだろうか?週末のセンター試験もですが、2月にたくさんの受験を控えていて、もし受験できなくなったら、再発したら・・・と本当に不安になりました。手術を受けたことで再発への不安がかなり消え、ほっとしました。(体験記を読むと再発が多く(1か月に何回もの人もいて)、手術をしてよかったという話が多かったので。今あるバルーンだけでもとってもらっていれば、2月からの入試の時に爆弾を抱えたような状態で臨まなくて済むと思ったので。)
・ 本人が一番辛そうだったのが、手術のために食事を抜いた2日間。最初手術が延びた日は翌日と聞いて、即おやつを食べてました。「おなかすいた~。こんなに長時間食べなかったのは初めてだ~。」って食べられない国の子供が聞いたら・・・って思いますが、ある意味幸せなことですね
。
・ 手術の時も、麻酔からさめて口に差し込まれていた管を抜いたのが一番きつかったっていうのを聞いて、それくらいならよかった、と思いました。
・ 入院も手術も家族で初めて(お産以外)だったので、どうしていいかわからないことだらけで・・・。たまたま入院が休日深夜だったこともあり、あまりいろいろ聞くこともできなくて戸惑いました。でも入院着なども貸してもらえるし、特に何も必要ないんだとわかりました。
・ 入院して本当に思うのは、看護士さんたちへの感謝。大変なお仕事ですよね。やさしくしてくれて息子もとても感謝していました。男性の看護師さんもいて、息子にはそれも有難かったです。
・ お医者さんにも受験のことで、随分気にかけていただき、感謝です。技術的にも安心して任せられました。
ただ3人先生にお会いしたのですが、先生によって説明を十分聞けなかったのが少し困りました。 執刀してくれた外科部長は、手術前日と当日お話を伺いました。きちんと話して下さいましたが、とても忙しそうな様子にあまり細かいことまで聞くのを遠慮してしまいました。毎日顔を出してくれた、一番若い先生はフレンドリーで息子も励ましてくれたりありがたかったです。手術後~退院時に会えなかったのが残念でした。最初に救急で行った時と、退院時に対応してくれた中堅の先生は、話すのが面倒な感じで、いろいろ聞くのですが、すぐに話を切られる感じで不安でした。
・ それから病院からの連絡がほとんどなかったです。そういうものなのでしょうか。息子が高校生ということもあり、半分大人の扱いなのかもしれませんが、親に連絡ってないのかな?病院がメールOKだったこともあるかもしれません。手術などについても、息子からメールで「今日手術するかもって言われた」って連絡が来て、え~って病院に電話して聞いたり、退院の日も「今日午後退院していいって」ってメールが来て、あわてて電話してみたり。何しろ手術が終わって病室に息子が帰ってきてから、その後のことを聞きたいと思い、「先生のお時間ができたら聞きたい」と看護士さんに伝えてもらいましたが、聞けないまま面会時間が終わったので、帰宅して、翌日聞こうと思っていたら退院・・・って。
それぐらい簡単な手術で、病気というより怪我みたいな感じなんだろうな~とは思いましたが・・・。説明については、ちょっと消化不良気味でした。
・ センター試験は会場校に追試の手続きに行ったら、前日にも関わらず一人目みたいでした。新型インフルエンザ対応で、今年は各県に追試会場も設けられていて、うちは有難かったですが、現実、追試希望者は例年と変わらないみたいです。会場校の方には親切に対応してもらい、助かりました。
・ 本人もショックだったでしょうが、学校の友人からのメールや、少し前に同じ病気をした友人からのメールなどで、励まされたりして、自分の運命として受け入れるしかないと思っているようでした。(塾の先生にも励ましてもらい、同じようにセンター1週間前に肺気胸になった合格者の体験記があるようです。珍しい病気ではないみたいです)
何はともあれ、今は家に帰り、手術痕以外心配なさそうで、ほっとしています。私も落ち着かない1週間でした。それにしても、追試があるセンター試験前のこの時期でよかったとつくづく思います。不幸中の幸いですね。病院ではあまり集中して勉強もできなかったようですが、私としては、もう受験できるだけで幸せな気がしてきました。(受験するのは本人ですが・・・)
長くなりましたが、思いつくままに顛末記を書きとめました。
自然気胸
気胸(ききょう)は、10歳台後半、20歳代、30歳代に多く、やせて胸の薄い男性に多く発生します。肺が一部、ブラと呼ばれる袋になり、ここにある時、穴が開くのです。これは運動をしているときに起こすわけではありません。交通事故やナイフで刺されたというような、明らかな理由もなく発生するので、これを自然気胸と呼びます。http://www.akiba.gr.jp/tcp/pneumo-pt.htmより
17日少し追記しました。
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ミーティングのあと、深沢のコメダ珈琲店で軽いランチ。
ハンバーガーとコーヒーを頼みました。(780円)
結構ボリュームたっぷりのバーガーでした。
モーニングの時間に行くと、コーヒーを注文しただけで、トーストとゆで卵がついてくるそうで、それが狙い目かも
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大船ルミネに少し前にオープンした 『おぼんdeごはん』でランチ。
私はお肉のランチにしました。今日は豚肉の揚げ出しということで、厚めの3枚肉の唐揚げと茄子などの揚げものがおつゆで揚げ出し風になっていました。小鉢とごはん(選べたので、ひじきのごはんに)とサラダとお味噌汁。コーヒーがついて1050円はお得!ごはんとお味噌汁はお変わり自由でした。
右の写真はお友達の魚のランチ。(ぶりの照り焼き)
デザートは『そば粉のクレープ』私はバナナあずきを注文。写真より大判のクレープ。あっさりしてました。追加でコーヒーを頼んだので、デザートは550円?だったかな?お友達の注文したクレープも写真を撮りました。↓
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お正月の風景を記念にアップします。
玄関のお花のアレンジは、松と南天の実だけのシンプルなもので、勢いを表してみました。松は大王松(ダイオウショウ)という松葉が長く広がっているものを中心に、若松を少し入れました。
寅のちりめん細工の隣には、エッグアート(寅の土鈴を入れて)
玄関の壁には、、娘が幼稚園のときに書いた掛け軸を飾ってみました。(大掃除でもうそろそろシミも出ているし捨てようということになり、それなら飾ってから、と思って)
外のドアのお飾りは、国産コシヒカリの稲穂がついた国産材料の注連縄にしました(実ってほしいとおいう願い)。書いてある言葉も『喜春』。これも私の願いにぴったりだったので・・・。
今年はつい受験と就職という2つの難関が待ち構えているので、つい思いを込めた飾りになってしまいました。
おせちはいつもどおり、ほとんど詰めただけ~の簡単なもの。頂き物の岸沢屋さんの黒豆とおたふく豆はつやつやでおいし~(いつもありがたいです)。栗きんとんも頂き物の豊島屋さんのもの。
作ったのは、筑前煮。今年はクワイも煮てみました。(芽が出るように~!)それと、豚の紅茶煮。赤飯を炊いてぶりを焼いて、やっぱ変わり栄えのしないいつものお正月の食事になりました。家族が健康でいられれば、変わらないこともいいのかもしれませんね。
のんびりと過ごしたお正月でした。
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