ルーブル美術館展『美の宮殿の子どもたち』
国立新美術館の
に行ってきました。
歴史や地域を超えて「子ども」をテーマにした展覧会ということで、子どもの彫刻、絵画、おもちゃ、ミイラなどが展示されていました。
母子の絵画や家族の肖像など、ほほえましかったり、生活が垣間見えるものもあれば、亡くなった子供を悼んだ作品もあり、その中には悲しみが漂っている感じがしました。
彫刻は幼児のぷくぷくした体の感じがかわいらしく表現されているものもあり、愛らしさゆえに墓碑銘などのレリーフになっているものもありました。
《少女のミイラと棺》(ラメセス朝時代、おそらく第19王朝(前1295-前1186年頃))はちょっと時空を越えた厳かな空間に思えました。
タピスリーは見ごたえがあり、とてもきれいでした。
久々の美術鑑賞の後は、やはりスイーツ
国立新美術館1Fのカフェ コキーユのテラス席(外)で、ケーキとコーヒーを頂いて、景色とともに満足~
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コメント
ルーブルに行きましたが、HPにあった絵画には記憶がないのです。(子供嫌いのため?)
今となっては、もう一度行きたいです。フランス自体はあまりいい思いではないのですが・・・。描くのは苦手だけど、鑑賞大好き♪
投稿: MY | 2009/04/15 21:01
>MY様
本場に行かれたのですね。すごい!
多すぎてすべては記憶できないでしょうね。
投稿: まゆクー | 2009/04/16 00:04
すごくステキな建物ですね。

こういう時って、下ばかり向いていてなかなか上を見ることってないんです。
西洋の子供って本当に可愛いですね。
薔薇色のほっぺって言うけど、、本当に薔薇の色なんだもの。。
そして、ここにきてもスイーツ。
太らなくて羨ましい。最近私、スイーツにちょっと恵まれていて、、、そしたらいきなりおなかボテボテです
投稿: パーク | 2009/04/17 10:20
>パーク様
パーク様も上野のほうに行ってましたよね。そっちも行きたい~
スイーツ、疲れたときは必須ですよね。
私もお腹は、ポコポコです・・・
投稿: まゆクー | 2009/04/17 21:21
ルーブルも行ったわ、というくらいしか言葉にならない程度のフランスでしたがそれを身近に見られるのは幸せですね、若いうちに沢山吸収しておくことの大切さをこの歳になって実感していますお口にも喜びのある美術館はいいですね、
投稿: furufuru | 2009/04/19 20:30
>furufuru様
そうなんですよ。
目の保養、口の保養ができました。
投稿: まゆクー | 2009/04/19 22:55