東京交響楽団コンサート
久々の更新です。(5日間連続勤務でBLOG更新できませんでした・・・)
今日小雨の中、鎌倉芸術館の、東京交響楽団コンサートに行ってきました。
プログラムは
- モーツァルト
『交響曲第40番ト短調 K.550』 - モーツァルト
『フルート協奏曲第2番ニ長調 K.314』 - ドヴォルザーク
『交響曲第9番ホ短調 op.95「新世界より」』
フルート:
アンドレア・グリミネッリ
でした。
1.は第1楽章が「モーツァルトのため息」(♪ラララ ラララ ラララ ラ~ラララ ラララ ラララ ラ~
)との別名をもつ有名なメロディで始まり、心に染み入る感じ。
2.はイタリア出身のフルーティストアンドレア・グリミネッリを迎えての演奏。透き通ったフルートの音色に聴き入りました。アンコールに応えてのフルート独奏では、こんな多彩な音が出るんだ~ということにびっくり。
3.は超おなじみですが、1983年にドヴォルザークが、新天地アメリカから祖国ボヘミアへのメッセージを込めたと言われている曲だそうです。どの楽章も一度は耳にしたことがあるものですが、特に第2楽章は♪遠き山に日は落ちて~で歌ったことがあるメロディ。深く静かに響きました。(頭に歌詞が浮かんできました)
新世界の風景が目の前に広がってきそうな演奏で、時に激しく、時に静かに響きました。これぞフルオーケストラの醍醐味!という感じ。大友さんの情熱的な指揮もすてきでしたよ。
で、堪能しながら、左奥のシンバル(トライアングルも担当)の方と右奥のチューバ(大きな金管楽器)担当の方はいつ演奏するんだろう?って密かに注目しながら、ずっと座ってるのも大変だな~なんて関係ないことも考えつつ・・・(多分チューバの方は一回だけ演奏した?)
脳内にきっといっぱいアルファー波が出たんじゃないかなって思います
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コメント
いいお時間を過ごされましたネェ。
何でもおやりになるんですネェ。
だから情緒豊かなんですね、あやかりたい、あやかりたい。益々磨きをかけてください
投稿: furufuru | 2008/11/10 08:42
>furufuru様
今回は直前に声をかけてもらって行って来ました。なかなか情緒豊かとは行きませんが、リフレッシュしますね。
投稿: まゆクー | 2008/11/12 01:26
誘ったお友達もここまで堪能してくれたら一緒に居て楽しいでしょうね。
わちき、、クラッシックは子守唄
投稿: パーク | 2008/11/12 23:04
>パーク様
なのですが、新世界は聞き応えがありましたよ。
私も結構クラッシックは
投稿: まゆクー | 2008/11/13 01:20