銀座の花蝶
銀座の花蝶というお店に行った。宮本亜門がプロデュースしたということで、日本家屋と現代の感覚がマッチした異空間だった。メインダイニングはいっぱいだったので、サブダイニングへ案内された。(はじめに靴で上がっていいと言われたときは、ちょっとびっくりした)落ち着いた雰囲気の赤と黒の空間、席もテーブルなので楽だった。着物を着た男性が給仕してくれた。
お料理は創作和洋折衷という感じで、量は少なめだが、器も合っていて、御味も上品でおいしかった。
- うにどうふ(うにが甘く、とうふとたれも美味しい)
- 前菜3種(キノコの焼きびたし、白身魚のあげもの、ポーク(茹でブタ))
- おさしみ盛り合わせ(ほたてほか)
- メイン(すずきのソテー、野菜添え)
- ご飯(まぐろのそぼろがのっていた)、味噌椀、香の物
- デザート(バナナのムース)、コーヒー
以上で「花」コース3670円(サービス料込み)
おさしみがないコースだと2670円で、こちらでも満足だったかも。ともかくゆったりといただけたし、好みの味だった。帰りに他のお部屋も案内してくれて、どこもそれぞれすてきだった。照明がきいているかも・・
銀座の外れだけど、1度行ってみてもいいのでは。
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